しょうとくたいしのふういん
聖徳太子の封印
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 四天王寺の境内には池が多く蛙も多いのに鳴かず毒虫も生じないのは、聖徳太子がかつて封じたためだという。
- 細部
- 四天王寺の境内にはいくつもの池があり、そこには多くの蛙も棲んでいる。ところが、これらの蛙は不思議なことに一切鳴き声をあげることがなく、また境内には毒を持つ虫が発生することもないのだという。この理由について、はるか昔に聖徳太子がこの地に封印を施したからだと言い伝えられており、寺の由緒として語り継がれている。
- 広まり方
- 1976年の『日本随筆大成第三期』所収、著者未詳「浪華百事談」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ