しょうがつのかみさま
正月の神様
国内
未確認生物
- どんな話か
- 薩摩川内市では12月29、30日に子供が泣くと、正月の神様がもう近くまで来ており静かにしないと歳をくれないと親が脅すという。
- 細部
- 薩摩川内市では、十二月二十九日や三十日に子供が泣いたり騒いだりすると、親が「正月の神様がもうすぐそこまで来ている。静かにしないと、お前には歳をやらないぞ」と言って聞かせる習慣があった。正月の神様の来訪を子供のしつけの道具として使い、静かに歳神を迎える心構えを教える言い回しである。
- 広まり方
- 1982年の『西郊民俗』に掲載された桜田勝徳「薩南民俗雑記」に記録がある。
- 地域
- 鹿児島県薩摩川内市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ