ししみどうさん
シシミドウサン
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 教専寺に祀られた観音像を子どもが棒で叩いたところ、小指が折れて血を流したと伝わる。
- 細部
- 三原市大和町の教専寺に、シシミドウサンと呼ばれる観音像が安置されている。伝えられるところによれば、ある子どもが悪戯心からこの像を棒で打ちすえたところ、たちまち自分の小指が折れて血が流れ出したという。像そのものに祟る力が宿っているとされ、粗末に扱えば身に返ってくるものとして、地域の人々の間で戒めのように語り継がれてきた。
- 広まり方
- 1987年の『むさしの』に掲載された亜細亜大学・日本経済短期大学郷土研究会の調査報告「信仰」に記録がある。
- 地域
- 広島県三原市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ