ししぐちのきんき
獅子口の禁忌
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 獅子口という場所を生後100日に満たない子どもが通ると、獅子に首を抜かれると伝わる。
- 細部
- 長柄町のお宮の下には、獅子口と呼ばれる場所がある。生まれてから百日を迎えていない子どもがそこを通ると、獅子に首を抜かれてしまうと伝えられる。避けられない事情で通行するときは、獅子口に賽銭をあげればよいとされる。場所の名と、生後百日未満の子どもに関する禁忌、通らざるを得ない場合の対処は、東洋大学民俗研究会『長柄町の民俗―千葉県長生郡長柄町―』(1972年)の口承文芸に記録されている。
- 広まり方
- 『長柄町の民俗』(1972年、東洋大学民俗研究会)口承文芸の章に2件記録される。
- 地域
- 千葉県長柄町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ