しろねずみ
白鼠
国内
未確認生物
- どんな話か
- 住吉街道沿いに猫ほどもある大鼠が出て人に噛みつき、退治して埋めた塚が今も住吉墓地に残るという。
- 細部
- 住吉街道の茶屋村より南のむくげのあたりでは、猫ほどの大きさをした鼠が現れ、通りかかる人に噛みつくということがあった。その勢いは飼い犬さえも恐れて逃げ出すほどであったという。そこで人々はこの鼠を退治して埋葬し、目印の石を置いた。この塚は、のちに住吉墓地へと統合された、南海鉄道阪堺線勝間停留所の東側の墓地にあったと伝えられている。
- 広まり方
- 1932年の『郷土研究上方』所収、陵宵舎主人「塚巡り(六)」に記録がある。
- 地域
- 大阪府大阪市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ