しろいぬ
白犬
国内
未確認生物
- どんな話か
- 明治末期、安山家と西野家の間でよく寝そべっていた白い犬は、正体が河童か狐ではないかと噂された。
- 細部
- 明治の末頃、安山家と西野家の屋敷の間の空き地に、よく寝そべっている一匹の白い犬がいたという。誰の飼い犬でもなく、姿を見せる時間も決まっていないことから、村人たちの間では正体を怪しむ声が上がった。河童が犬の姿を借りているのではないか、あるいは狐の化けたものではないかと取り沙汰されたが、はっきりした正体は分からないままだったと伝えられている。
- 広まり方
- 1972年の『南九州郷土研究』掲載、安山登「安山怪談録」に記された話である。
- 地域
- 鹿児島県日置市
- 年代
- 明治時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ