しろいもの
白いもの
国内
未確認生物
- どんな話か
- 冬の夜道で空から降ってきた白いものに当たると体が冷え、つかもうとしても手の中に何もなかったという。
- 細部
- 冬のある夜、1人で道を歩いていると、空から白い何かが降ってくるのに出くわした。それが体に当たると、とても冷たく感じられて体が芯から冷えてしまったという。不思議に思って手でつかまえようとしたが、確かにつかんだはずなのに、手の中には何も残っていなかったのだと語られている。雪でも雨でもない何かという曖昧さが、この体験を印象深いものにしている。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録されている。
- 地域
- 栃木県宇都宮市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ