こふんをななまわりするとあらわれるしろいへび
古墳を七廻りすると現れる白い蛇
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 沼のほとりにある二つの古墳の周りを七回巡り、最後に墳の中央を通ると白い蛇が現れるとされた。
- 細部
- 土浦市の平須沼の岸には二基の古墳が並び、その周囲を七度歩いて回ると、七度目に墳丘の中央を通り抜けたところで白い蛇が現れると語られていた。蛇の出現を恐れてこの場所は気味悪がられ、誰も近寄ろうとしなかった。この伝説は『茨城の民俗』1985年刊、内田清司「稲敷の病人田(忌地)伝説」に土浦市の話として記録されている。
- 広まり方
- 稲敷地方の忌み地伝説の一つとして、1985年刊行の民俗誌に収録されている。
- 地域
- 茨城県土浦市
- 年代
- 不明(1980年代に採録)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ