おおしかのしろへびがつげるきょうじ
大鹿の白蛇が告げる凶事
国内
未確認生物
- どんな話か
- 上蔵の耕地では白蛇を目にすると悪いことが起きる前触れだと言い伝えられている。
- 細部
- 白い蛇は各地で福の神の使いとして喜ばれることが多いが、大鹿村上蔵の耕地ではむしろ逆で、見かけると凶事が続くとされてきた。田畑で働く最中に出会うことのある生き物へ、吉ではなく不吉の意味を割り当てている点が土地の特色である。珍しい色の個体に強い意味を読み取る発想は共通しながら、その向きが地域によって反転することを示す事例として記録に値する。
- 広まり方
- 1915年の『郷土研究』所収、前澤淵月報「信州大鹿村より」に記録がある。
- 地域
- 長野県大鹿村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ