都市伝説データベースのトップへ

噂の出所をたどる

都市伝説データベース

国内と国外に分けて引ける非公式アーカイブ/urban-legend.1llum1n4t1.org

シロフスマのイメージ挿絵
この挿絵は当サイトが項目ごとに用意したイメージ画像です。写真や原典の図版ではありません。

しろふすま

シロフスマ

国内 未確認生物
どんな話か
土居屋敷の土蔵に住む一つ目一本足のシロフスマは、雪が降ると屋敷内を歩き回り、その家の者にしか見えないという。
細部
香川県まんのう町に伝わる話である。土居屋敷の土蔵には、シロフスマと呼ばれる妖怪が棲んでいるという。目がひとつ、足も一本しかない姿で、普段は土蔵の中にじっとひそんでいるが、雪が降り出すとおもむろに屋敷の中を歩き回りはじめる。土蔵の北隅には護摩札が祀られているが、シロフスマが現れるときには、この札がじーんと音を立てて鳴るのだという。ただし、この妖怪の姿はその家の者にしか見ることができないとされる。門の外までは出て行かず、白く大きな顔をしているとも伝えられている。
広まり方
1985年の『香川県史 民俗』第二章第十節二、北條令子「造田家」と、同書第二章第十節四「山の妖怪」に記録がある。
地域
香川県まんのう町
年代
不明
検証状況
伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。

← 19417 件の一覧へ戻る