かみまちのごしんたいひょうちゃくとしおごり
加美町の御神体漂着と潮垢離
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 熊野神社の御神体が獅子頭で浜市浜に流れ着いた故事にちなみ、浜へ降りて潮垢離をする神事という。
- 細部
- 獅子頭に乗った熊野神社の御神体が、浜市村の海岸に流れ着いたのだという。これを拾い上げたのは漁師の八十郎で、藤原重密とともに図って鳴瀬川の上流にお祀りした。この故事にちなんで、今も浜市浜へ降りて潮垢離(海水で身を清める行)をする習わしが続けられているという。海から来た神を祀る神社であることを、毎年の潮垢離という形で思い起こす行事になっている。
- 広まり方
- 『宮城縣史 民俗3』(1956年)の祭祀・熊野神社の潮垢離の項に記録されている。
- 地域
- 宮城県加美町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ