しのいみ
死の忌
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 忌に負ける人と負けない人がいて、死忌の場所に触れるだけで忌を貰うという言い伝え。
- 細部
- 忌負けする人としない人がいるとされる。忌負けしない人は、自分の家に不幸があって忌に掛かっている間でも、特に差し障りなく普段どおりに過ごせる。一方、忌負けする人は、忌に掛かっている間に山や田に入ると、そこが真っ黒に枯れてしまうといわれる。忌負けする人は、死忌のある場所や家に出入りしたり、穴を掘ったりするだけで、その忌をもらってしまうのだという。
- 広まり方
- 『民間伝承』1950年、桜田勝徳「忌負け」に記録されている。
- 地域
- 岩手県普代村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ