しんめ
神馬
国内
未確認生物
- どんな話か
- 神社の神厩に常につながれ神事の行列に加わる神馬は、かつては黒毛や栗毛もいたが、次第に白馬が定着していったという。
- 細部
- 神社に仕える神馬は、普段は神厩につながれて大切に飼われており、神を慰める神遊の神事が催される際には儀仗の行列に加わる重要な役目を担う。かつては黒い毛並みの馬や栗色の毛並みの馬が神馬として用いられることもあったというが、時代を経るにつれて白い馬こそがふさわしいと見なされるようになり、しだいに白馬であることが習わしとして定着していったと伝わる。
- 広まり方
- 1981年の『伝承文学研究』に載る小川美由紀「宮島の伝説考―七不思議を中心に―」に記されている。
- 地域
- 広島県廿日市市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ