しにじらめ
シニジラメ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 臨終間近の病人の襟元にシニジラメという逆さにはう存在が現れ、病人がその襟元をかくようになると助からない前兆とされ、やがて息を引き取るとその姿が消えるという。
- 細部
- 死が近づいて病人が水を欲しがるようになると、昔はよくシニジラメと呼ばれるものが逆さにはうようにして病人の襟のあたりに現れたという。病人がその襟元をしきりにかくようになると助からないとされ、やがて病人が目を閉じたときに、このシニジラメやマミヤの中にいるというシラメの姿がどこへともなく消えてしまうのだと語り伝えられている。
- 広まり方
- 1984年の『新潟県史 資料編23 民俗2』所収、浜口嘉寿夫の記述に基づく。
- 地域
- 新潟県佐渡市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ