しくま
しくま
国内
未確認生物
- どんな話か
- 荘川町の野々俣地区では、クマとムジナの合いの子とされる動物をしくまと呼んでいる。
- 細部
- 荘川町野々俣地区に伝わるしくまは、クマとムジナのあいだに生まれた合いの子であると説明されている。実際にどのような姿をしているのか、いつどこで目撃されたのかといった具体的な話までは伝わっていないが、二種の獣が交わって生まれる異形の獣という発想そのものが、山里の暮らしのなかで語り継がれてきたことをうかがわせる呼び名である。
- 広まり方
- 1972年の『文化人類学研究会会報』掲載、南山大学文化人類学研究会「岐阜県大野郡荘川村野々俣地区調査報告」に記録されている。
- 地域
- 岐阜県高山市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ