しかづかのたたり
鹿塚のたたり
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 諏訪神社への献納にまつわる鹿塚の石塔に手を加えると、たたりがあったという話。
- 細部
- 川久保にある諏訪神社は、信州にある本社に連なる24の分社のひとつに数えられているという。かつて本社から鹿の首を集めよとの指令が小菅にも届いた際、集めた鹿の首から下の部分についてはこの地で処理することになり、山沢と大久保の間に埋めたと伝わっている。その場所には後に石塔が建てられ、今も鹿塚と呼び習わされているが、心ない者がこの石塔に手を加えると、たたりに見舞われたという。
- 広まり方
- 1984年の『民俗採訪』所収、国学院大学民俗学研究会「山梨県北都留郡小菅村」に記録がある。
- 地域
- 山梨県小菅村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ