しじゅうくにちのぞくしん
四十九日の俗信
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 四十九日のあいだは仏がその家に留まるとされ、すす払いの日でも行わない薄磯の習わし。
- 細部
- いわき市平市薄磯の漁村に伝わる忌みごと。12月13日はすす払いの日とされているが、身内が亡くなってから四十九日のあいだは、亡くなった人の魂がまだその家にとどまっていると信じられているため、この期間中はすす払いをせずに見送るという。仏事の期間と年中行事が重なった場合には、仏事を優先する考え方が表れている。
- 広まり方
- 1964年の『福島県史 第23巻 民俗1』所収、和田文夫による平市薄磯漁村民俗誌に記録がある。
- 地域
- 福島県いわき市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ