しちにんかりゅうど
七人狩人
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 山で行方不明になった七人の狩人の霊を祀る塚があり、深夜に鶏の声を聞くと3日で死ぬと恐れられた。
- 細部
- 七人狩人の墓として語り継がれる塚があり、七人みさきとも七人塚とも呼ばれている。7人の狩人が山に入ったまま消息を絶ってしまい、その7人のミサキ、つまり霊を鎮めるためにこの塚が築かれたのだという。また、山の中で深夜に鶏の鳴き声を耳にすることがあるが、この声を聞いた者は3日のうちに死んでしまうといわれ、山に入る者たちはこの声を何よりも恐れていたと伝えられている。
- 広まり方
- 1927年の『民族』誌、早川孝太郎「参遠山村手記」に記録されている。
- 地域
- 静岡県浜松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ