しちふくじん
七福神
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 大黒舞の歌詞に歌われる、鳳凰の稲穂を大黒天が蒔いて豊作になったという言い伝え。
- 細部
- 仙北市に伝わる正月の祝福芸である大黒舞の歌詞には、次のような話が歌い込まれている。七福神が集まって酒盛りをしていると、そこへ一羽の鳳凰が飛んできて舞い降りた。鳳凰がくちばしにくわえていた稲穂を大黒天が受け取り、それを田に蒔いたところ、その年は見事な豊作になったのだという。祝いの席で歌われることで、豊作への願いが込められた歌詞として伝えられている。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1940年掲載、小玉暁村「秋田の正月ほいどと寿詞」に記録された歌詞である。
- 地域
- 秋田県仙北市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ