せんめんき
洗面器
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 夜十二時に水を張った洗面器を、剃刀の刃をくわえながら覗き込むと将来の結婚相手が見えるという占い。
- 細部
- 夜十二時ちょうどになったら、洗面器に水を張り、剃刀の刃を口にくわえた状態でその水面を覗き込むという占いの方法が伝えられている。そうすることで、自分の将来の結婚相手の姿が水面に映し出されて見えるようになるのだという。剃刀を口にくわえるという行為自体が儀式性を帯びており、高校生の間で語り継がれる占いのひとつである。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」に記録がある。
- 地域
- 栃木県上三川町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ