こうしんとうとこうつうあんぜんのゆらい
庚申塔と交通安全の由来
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 昭和初期に長男を事故で亡くした一家が、観音のお告げを受けて庚申塔を建て、以後交通安全を祈る対象になったと伝わる。
- 細部
- 昭和初期、須釜家では長男が馬車にはねられて亡くなり、母親は深く心を痛めた。その後、観音のお告げに従い、次男が生まれたのを機に庚申塔を造った。この塔は以後、交通安全を願う対象として地域で祀られ、交通安全の神とみなされるようになったと伝わる。五霞町に残るこの由来は、田代房春が『庚申』1977年の「五霞村庚申塔雑記」に記録している。
- 広まり方
- 1977年刊行の郷土資料に、五霞町の庚申塔にまつわる由来として記録されている。
- 地域
- 茨城県五霞町
- 年代
- 不明(昭和初期の出来事とされる)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ