みさとのよあけにくだるせこ
美里の夜明けに下るセコ
国内
未確認生物
- どんな話か
- 美里町でセコと呼ばれる存在は、日暮れに山へ登り夜明けとともに山を下りてくるとされる。
- 細部
- 美里町に伝わるセコと呼ばれる存在は、日が沈む頃になると山へ向かって登っていくとされている。姿を消すのは日没からで、山の中でどのように過ごしているのかは語られていないが、夜が明けるとともに再び山を下りてきて、もとの里の方へ戻ってくるのだという。行動する時刻だけが簡潔に伝えられており、姿形や正体についての詳しい説明は残っていない。
- 広まり方
- 1985年の『季刊人類学』所収、奥野広隆「山にのぼる河童」に記録がある。
- 地域
- 熊本県美里町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ