せきとう
石塔
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 墓の石塔が倒れると、それに関わった人に激しい頭痛が起こるといわれている俗信。
- 細部
- お墓に立てられている石塔が何かの拍子に倒れてしまうと、その関係者には激しい頭痛が起こるのだと言い伝えられている。石塔という墓を象徴するものが倒れることを不吉の兆しとして捉え、体調の異変と結び付けて語る俗信の一つとして、この地域に伝えられてきたものである。そのため石塔が倒れているのを見つけると、人々はすぐに立て直して丁寧にお参りをしたのだという。
- 広まり方
- 1986年の『むさしの』所収「信仰」(亜細亜大学・日本経済短期大学郷土研究会)に記録がある。
- 地域
- 岐阜県恵那市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ