さるたひことあめのうずめのみことのてんぐでんせつ
猿田彦と天宇受売命の天狗伝説
国内
未確認生物
- どんな話か
- 天孫降臨を出迎えた猿田彦と天宇受売命の二柱が、のちに天狗とオカメになったと伝わる。
- 細部
- 興玉神社に祀られる猿田彦命は天孫降臨を感じ取って雲の上まで昇り、途中まで出迎えたという。天孫はこれに応じて天宇受売命を使者として交渉させ、やがてこの二柱の神が天狗とオカメの姿に転じて後世に残ったとされる。神が異形の存在へと姿を変えて伝わったという点が特異で、この神像を譲り受けて祀れば万事が栄えると信じられた。
- 広まり方
- 『旅と伝説』1935年掲載「三重・岐阜・滋賀の伝説をもつ玩具」(伊藤蝠堂)に見える。
- 地域
- 三重県伊勢市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ