まもりがみのさる
守り神の猿
国内
未確認生物
- どんな話か
- 山から里に降りてきて守り神になったという猿で、中国の山魈の伝承との類似が指摘されている。
- 細部
- 山から一匹の猿が里へ降りてきて、そのまま守り神として祀られるようになったという言い伝えがある。この話を紹介した記録者は、ザシキワラシの伝承が中国に伝わる山魈の話とよく似ていると指摘しており、動物や妖怪じみた存在が人里へ入り込んで守護者に転じるという構図が、地域や文化を超えて共通して見られることをうかがわせる。
- 広まり方
- 1924年の『郷土趣味』所収、佐々木喜善「ザシキワラシの話」に記録がある。
- 地域
- 岩手県大槌町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ