さる
猿
国内
未確認生物
- どんな話か
- 松江市鹿島町の佐太神社裏で人ほどの大きさの銀色の猿が目撃され、神の使いではないかと語られている。
- 細部
- 松江市鹿島町にある佐太神社の裏手で、人間くらいの体格をした銀色の毛並みの猿が目撃されたという出来事が伝えられている。この猿は普段この一帯では見られない姿だったことから、神社に仕える神の使いなのではないかと受け止められた。その出来事の後には、ごく普通の姿をした猿が佐太神社前にかかる橋の上で複数回にわたって見かけられているという。もともと佐太神社の周辺では猿の姿を見ることはほとんどないとされ、そのため一連の目撃が特別なものとして語り継がれている。
- 広まり方
- 2005年に東京女子大学史学科民俗調査団がまとめた『佐陀宮内の民俗誌』の口承の章に、鹿島町佐陀宮内での聞き取りとして収録されている。
- 地域
- 島根県松江市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ