りゅうじん
竜神
国内
未確認生物
- どんな話か
- 那覇の竜王殿は元は中見城にあったが天妃廟前へ移され、年に五度の祭日を琉球国由来記が伝えている。
- 細部
- 竜神を祀る竜王殿は、もともと中見城のあたりに建てられていたが、のちに天妃廟の前へと移されたと伝えられている。この社では一年のうちに何度か決まった日を選んで祭りが行われており、旧暦の正月4日、5月5日、9月9日、冬至にあたる11月、そして12月24日がその祭日にあたるという。こうした祭りの様子は『琉球国由来記』にも記されており、竜神信仰が古くから那覇の人々の暮らしに根づいていたことをうかがわせる。
- 広まり方
- 1986年の『国立民族学博物館研究報告別冊』所収、下野敏見「南西諸島の海神信仰」に記録がある。
- 地域
- 沖縄県那覇市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ