やひこむらのりゅうがむかえるおとは
弥彦村の龍が迎える音羽
国内
未確認生物
- どんな話か
- 池の主が龍の姿となって寺で世話になっていた娘音羽を迎えに来て、以来供養が続く伝説。
- 細部
- 海の向こうで船が難破した旅人の娘、音羽という者が、廣福寺で世話をされていた。ある日、山へ苺を摘みに出かけた帰り道、音羽はある池のそばに立ち寄った。この池の主は、自らの跡を継がせる相手として音羽を見込んでおり、やがて龍の姿となって廣福寺まで彼女を迎えに現れたという。それ以来、寺では毎年6月25日に音羽を供養する行事が続けられていると伝えられている。
- 広まり方
- 1923年の『郷土趣味』に掲載された「伝説と昔話」に記録がある。
- 地域
- 新潟県弥彦村
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ