さかたのそらにあらわれたりゅうのあたま
酒田の空に現れた竜の頭
国内
未確認生物
- どんな話か
- 夏の晴れた空の真上に竜の頭だけが現れ、やがて雲に隠れて消えたという酒田の目撃談。
- 細部
- 夏のある晴れた日、空の高いところに竜の頭だけがぽつんと現れたという出来事が語られている。その姿は牛の頭にも似ていたというが、目からは尋常でないほどの強い光が放たれていたそうである。このまま地上まで降りてくるのではないかと、見上げた人々はみな気を揉んだが、竜の頭はしばらくすると雲の中に姿を消していったという。
- 広まり方
- 1976年の『日本随筆大成第一期』所収、和田烏江「異説まちまち」に記録がある。
- 地域
- 山形県酒田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ