りゅうこうざんのあまごいまい
竜光山の雨乞い舞
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 竜頭の獅子舞を打ち鳴らすと、山に棲む竜神が仲間の呼び声と勘違いして天に昇り、雷とともに雨を降らせるという。
- 細部
- 鴨川市の竜光山には竜神が棲み、その霊力が雨を降らせると信じられていた。竜頭を模した三匹獅子が腰鼓を打ち鳴らして舞うと、竜神は仲間に呼ばれたと錯覚して姿を現し、天へ昇る。そこへ雷鳴が轟き、空がにわかに曇って雨が降り出す。小林清二の「雨乞い伝承断片」は、この話を『房総文化』(1968年)に記録している。
- 広まり方
- 『房総文化』1968年掲載の「雨乞い伝承断片」(小林清二)に記録された祭祀芸能。
- 地域
- 千葉県鴨川市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ