ぐじょうしのくずりゅうぐうのゆらい
郡上市の九頭竜宮の由来
国内
未確認生物
- どんな話か
- 九つの頭を持つ竜を祀ったことから、その社が九頭竜宮と呼ばれるようになったという社名の由来譚。
- 細部
- 和良町に伝わる話で、かつて9つの頭を持つ竜がこの地に祀られたことから、その社は九頭竜宮と称されるようになったという。竜そのものがどのように現れ、どのような姿でふるまったかという詳しい経緯は語られておらず、社名の由来として簡潔に言い伝えられている短い伝承である。近隣を流れる九頭竜川の名とも呼応しており、地名や水にまつわる信仰と結びついた竜神伝説のひとつと考えられる。同様の頭部の数を強調する竜の伝説は各地に見られ、この社もその系譜に連なるものと位置づけられる。
- 広まり方
- 1979年刊『和良の民俗―岐阜県郡上郡和良村―』の「九 口承文芸」(東洋大学民俗研究会)に記録されている。
- 地域
- 岐阜県郡上市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ