ほんじょでとらえられたりょうとうのへび
本所で捕らえられた両頭の蛇
国内
未確認生物
- どんな話か
- 文政年間、本所の川浚え作業中に頭が二つある蛇が捕らえられたという記録。
- 細部
- 文政7年11月24日、午前7時ごろ、本所竪川通り町方掛りの浚渫場で、作業をしていた卯之助が頭を二つ持つ蛇を捕らえた。長さは3尺、約1メートルに及んだと記録されている。現在の墨田区にあたる本所で、日時と場所、捕獲者の名まで具体的に残る点が特徴である。当時の随筆『兎園小説』に珍しい生き物として書き留められ、『日本随筆大成第二期』(1973年)に収められている。
- 広まり方
- 『日本随筆大成第二期』(1973年)所収の滝沢馬琴『兎園小説』に記録が残る。
- 地域
- 東京都墨田区
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ