ろんぶろん・とらいあんぐる
ロンブロン・トライアングル
Romblon Triangle
国外
場所・異界
- どんな話か
- フィリピン中部の海域で船舶や航空機が消息を絶つとされる「魔の三角地帯」の噂。
- 細部
- フィリピン中部シブヤン海で、ロンブロン州・東ミンドロ州・パラワン州に囲まれた海域が、バミューダ・トライアングルになぞらえて呼ばれる。個々の遭難事例と伝承の直接的な関連については裏付けが乏しい。1953年に乗客26人のDC-3が消息を絶ち、2008年にはフェリー「プリンセス・オブ・ザ・スターズ」が台風中に転覆した。船乗りや漁師は渦、水面を照らす奇妙な光、狂うコンパス、災厄前の金色の幽霊船を語る。一方、沿岸警備隊は潮目と高波を危険の理由に挙げている。
- 広まり方
- 地元の漁師や船乗りの間で語り継がれ、後にメディアがバミューダ・トライアングルとの類似性を取り上げたことで知名度が上がった。
- 地域
- フィリピン
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ