ろくぞうさま
六三さま
国内
未確認生物
- どんな話か
- 埼玉県戸田市には、体のあちこちに取り付いて病を招くという六三さまの言い伝えがあり、病気の際は医者にかかる前に六三除けをするのがよいとされる。
- 細部
- 埼玉県戸田市には、六三さまと呼ばれる神についての言い伝えがある。この神は絶えず人の体のどこかに取り付いており、取り付く場所は毎年移り変わって、その部分が病気にかかりやすくなるという。病気にかかったとき、六三の厄のしわざだと気づかずに放置すると、六三さまが体内を移動していろいろな箇所の具合が悪くなってしまうとされる。そのため、病気になったらまず六三除けをすませてから医者にかかるのがよいと言われている。
- 広まり方
- 1984年発行の『西郊民俗』に京馬伸子が寄稿した「埼玉県の俗信・となえごと」に記録されている。
- 地域
- 埼玉県戸田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ