ろくたんび
六反火
国内
未確認生物
- どんな話か
- 七条河原から竹田にかけての田野では雨の夜に六反火という怪しい火が飛び交い、集まっては散り見え隠れするという。
- 細部
- 七条道場のほとりや七条河原、さらに上は大仏のあたりから下は竹田、東洞院にかけて広がる田野には、雨の降る陰った夜になると現れる火があるという。この火は六反火と呼ばれており、一つや二つではなく、怪しい火が数多く飛び交うのだと伝えられている。それらはあるときは一つにまとまったかと思うと、またばらばらに乱れ散り、見えたり隠れたりを繰り返すのだという。
- 広まり方
- 1978年刊『日本随筆大成第三期』に収められた神沢杜口「翁草」に記されている。
- 地域
- 京都府京都市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ