ろくそくいぬ
六足狗
国内
未確認生物
- どんな話か
- 文政10年3月11日、山科郷花山村の庄右衛門が飼う犬が前足2本後ろ足4本で肛門が2つある六本足の子犬を産んだという。
- 細部
- 文政10年3月11日のこと、山城国宇治郡山科郷花山村に住んでいた庄右衛門という人物が飼っていた犬が、通常とは異なる姿の子犬を産んだという。その子犬は前足が2本、後ろ足が4本という合わせて6本の足を持ち、尾は1本であったが、肛門は2つあったと記録されている。生まれつき体の作りが通常と大きく異なる犬として、当時記録に残されるほどの珍事であった。
- 広まり方
- 1974年刊『日本随筆大成第二期』に収められた滝沢馬琴「兎園小説外集」に記されている。
- 地域
- 京都府京都市
- 年代
- 江戸時代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ