れいこん
霊魂
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 豊田市小原町の永太郎と宮口の間にあったジョウガネ城の跡を放置したところ、水害の折に十数人が生き埋めとなったと伝わる。
- 細部
- 豊田市小原町では、永太郎と宮口の間にジョウガネ城という城があったと伝えられている。城が落ちたのちもその跡地には手を加えず、そのままにしてあった。手つかずのままにしたことで霊魂が居着いていたためだろうか、のちに起きた水害の際、この一帯で十数名もの人が土砂の下敷きとなって命を落としたのだという。城跡を粗末に扱ったことへの報いのように語り継がれている。
- 広まり方
- 1975年の『民俗採訪』に記載された、國學院大學民俗学研究会による愛知県西加茂郡小原村の調査記録である。
- 地域
- 愛知県豊田市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ