れいこん
霊魂
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 修験の行者は、死を迎えるとその霊魂が御嶽へと帰っていくと信じられていたという言い伝え。
- 細部
- 修験の道を歩む行者たちの間には、古くからひとつの信仰が伝えられている。それは、行者が息を引き取りこの世を去るとき、その霊魂は御嶽へと帰っていくというものである。厳しい修行に生涯を捧げた行者にとって、御嶽は単なる修行の場ではなく、死後に魂が戻るべき場所として捉えられていたのだという。清海行者の伝記の中でも、この信仰について触れられている。
- 広まり方
- 1984年の『みなみ』に掲載された大橋八郎治「清海行者の伝記」に記録がある。
- 地域
- 愛知県南知多町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ