れいき
霊気
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 清水寺本堂下の整地中に大石を掘り返すと霊気がたなびいて人々が倒れ、近くの寺の僧も鬼のような手に掴まれて病んだという。
- 細部
- 清水寺本堂の下、音羽山のふもとを整地しようと掘り進めていたところ、大きな石が出てきた。その石を掘り返した途端、あたり一面に霊気がたなびき、居合わせた人々は次々と倒れ伏してしまったという。同じ頃、近くの寺にいた僧侶も、大きな鬼のような手に掴まれる出来事に遭い、そのまま病を患ってしまったと伝えられている。
- 広まり方
- 1976年刊『日本随筆大成第1期』所収、川口好和『奇遊談』に記録がある。
- 地域
- 京都府京都市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ