れい
霊
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- ドアを少し開けたまま眠ると、その隙間から幽霊が室内へ入り込んでくるといわれている。
- 細部
- 就寝の際にドアを完全に閉めず、わずかでも隙間を残したまま眠ってしまうと、その隙間を伝って幽霊が部屋の中に入り込んでくるとされる。ごく小さな開口部でも霊の侵入を許してしまうという発想から、就寝前には戸締りを徹底するようにという戒めとして語られてきた話である。窓や扉の小さな隙間が異界とのつながりになるという考え方は、他の怪談にも通じる発想である。
- 広まり方
- 1999年の『下野民俗』所収、久野俊彦「高校生が知っている不思議な話」にみえる。
- 地域
- 栃木県壬生町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ