れい
霊
国内
呪物・呪い
- どんな話か
- 罪により斬首された七人の家僕をめぐる話で、その後に怪異が続いたため塚を建てて祀ったと伝わる。
- 細部
- 香川県まんのう町に伝わる話である。何らかの罪により、七人の召使いが首を斬られるという出来事があった。ところが、その後になって次々と不可解な出来事が起こるようになったという。祟りを恐れた村人たちは、処刑された七人のために塚を築き、そこに霊を鎮めて弔った。塚を建ててからは怪異が治まったとされ、非業の死を遂げた者を弔うことで祟りを鎮めるという、各地に見られる典型的な話の型を示している。
- 広まり方
- 1936年の『旅と伝説』に掲載された、草薙武吉「讃岐の塚伝説(二)」に記録が残る。
- 地域
- 香川県まんのう町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ