うんめいのあかいいと
運命の赤い糸
Red String of Fate
国外
物品・機械
- どんな話か
- 結ばれる運命の男女の体を見えない赤い糸が結んでいるという、道教に由来する言い伝え。
- 細部
- 道教に由来する中国の言い伝えで、将来結ばれる運命にある男女の体には、見えない赤い糸が結ばれているとされる。この糸を管理するのは月下老人と呼ばれる、縁結びを司る道教の神である。中国の原型では両者の足首に結ばれるとされたが、日本に伝わると男性の親指と女性の小指を結ぶという形に変化した。近年ではどちらの文化でも小指に結ばれるとする描かれ方が一般的になっている。距離や時間、境遇を越えても切れないとされ、赤い糸で結ばれた二人はいずれ必ず出会うと語られる。
- 広まり方
- 中国の道教信仰から東アジア各地に伝わり、日本でも広く知られるようになった。
- 地域
- 中国
- 年代
- 不明(道教由来)
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ