げろのらいじゅうときょうしのきずあと
下呂の雷獣と教師の傷跡
国内
未確認生物
- どんな話か
- 落雷の際に暴れた雷獣に顔を引っかかれたという傷を持つ女性教師が夕立様と呼ばれた話。
- 細部
- 小学校時代に教わったある女性の先生には、片方の頬にやけどのような跡が残っていた。幼いころに近くで落雷があり、その際に雷獣が暴れて顔をひっかいていったのだと本人は説明していたという。子どもたちはその由来を知って、彼女のことを親しみを込めて夕立様と呼んでいたと伝えられている。落雷の跡を雷獣の仕業とする語り口が金山町周辺に残る。
- 広まり方
- 1965年の『あしなか』所収、熊原政男「山村散話」に記録がある。
- 地域
- 岐阜県下呂市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ