ぽんぺいすとーん
ポンペイ・ストーン
Pompey stone
国外
物品・機械
- どんな話か
- 16世紀のヨーロッパ人の痕跡だと70年近く信じられ続けた、アメリカで彫られた偽の石碑。
- 細部
- 1820年頃、ニューヨーク州ポンペイ近郊で発見された、文字が刻まれた石。発見当初から1520年頃のものと推定され、当時この地に来たスペイン人の墓標だとする説をはじめ、探検家や宣教師、先住民に捕らわれた人物など諸説を交えて歴史家たちに盛んに分析された。マンリアスでの展示を経てオールバニーの博物館へ移され、以後70年近くにわたり真正のものとして扱われてきたが、1894年に古物研究家が石の年代に疑問を呈し、同年のうちに技術者が親族による19世紀の作であったと公に認めた。現在も偽造の実例として博物館に展示されている。
- 広まり方
- 発見当初から新聞や研究者を通じて広まり、70年近く本物として扱われ続けた。
- 地域
- アメリカ
- 年代
- 19世紀
- 検証状況
- 創作起源が判明
特定の投稿・作品が起源だと判明している。 - タグ