ぽーるでぃんぐのひかり
ポールディングの光
Paulding Light
国外
場所・異界
- どんな話か
- ミシガン州アッパー半島の渓谷に定期的に現れる正体不明の光。事故死した鉄道員の霊のランタンだという伝説があるが、2010年に大学生チームが交通ヘッドライトの錯覚であることを実証した。
- 細部
- 1960年代から目撃報告があり(記録に残る最初の通報は1966年)、列車の衝突を防ごうとして命を落とした鉄道員の霊の提灯という伝説のほか、地質活動や沼地ガスによる発光といった説明も語られてきた。2010年、ミシガン工科大学の学生チームが望遠鏡で光の正体を観察し、約7km離れたUS-45号線を走る車のヘッドライトとテールランプが起伏のある地形と大気の影響で歪んで見えているものだと突き止めた。実際にその道路区間を車で走って同じ光を再現できたという。
- 広まり方
- 科学的な説明が広く報道された後も「本物の光を見ていない」として伝説を信じ続ける人は多く、観光名所として今も語り継がれている。
- 地域
- アメリカ合衆国ミシガン州アッパー半島、ポールディング近郊の渓谷
- 年代
- 1960年代(目撃開始)/2010年(科学的解明)
- 検証状況
- 事実でないと確認
裏付けがなく、事実ではないと確認・指摘されている。 - タグ