ぱれろんばけもの
バレロン化もの
国内
未確認生物
- どんな話か
- 人の頭にかじりつくバレロンという化けものを鉢と刀で退治したら、正体は蜘蛛だった話。
- 細部
- バレロンと呼ばれる化けものは、人におぶさってきては頭にかじりつくのだという。ある者はこれを退治しようと、頭に鉢をかぶって待ち構え、バレロンが頭上を飛び回る隙をうかがった。バレロンは何度も頭を噛もうとしたが鉢に阻まれて噛みつくことができず、そうこうしているうちに、待ち構えていた者が刀で次々と切り倒していった。正体を確かめると、それは蜘蛛だったという。
- 広まり方
- 1943年の『高志路』に掲載された高柳正文「バレロン化もの」に記録がある。
- 地域
- 新潟県新潟市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ