うろぼろす
ウロボロス
ouroboros
国外
物品・機械
- どんな話か
- 自らの尾を噛んで環になった蛇や竜を描き、循環や永遠を象徴するとされる古代の図像。
- 細部
- 自分の尾をくわえて輪の形になった蛇や竜を描いた図像で、古代エジプトの図像文化を起源とし、その後ギリシアの魔術的伝統を経て西洋世界に広まったとされる。始まりも終わりもない円環の形から、永遠や循環、あるいは物事が巡り巡って元へ戻る様子を象徴する図として扱われてきた。後にはグノーシス主義やヘルメス思想、錬金術の分野でも重要な象徴として取り入れられ、今日でも再生や無限を表す図像として広く知られている。
- 広まり方
- 古代エジプトの図像から古代ギリシアの魔術思想を経て、ヨーロッパの神秘思想や錬金術の象徴として広まった。
- 地域
- エジプト
- 年代
- 古代
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ