おうごんのにわとり
黄金の鶏
国内
未確認生物
- どんな話か
- かつて長者が住んでいたという屋敷跡には黄金の鶏がおり、節分の晩に鳴くと伝えられている。
- 細部
- 昔、この地には長者と呼ばれるほどの裕福な人物が住んでいたとされ、その屋敷の跡には黄金でできた鶏がひそんでいると言い伝えられている。この鶏は普段は姿を見せないが、節分の晩になると鳴き声をあげるのだという。屋敷そのものはとうに失われてしまったが、そこに眠るとされる黄金の鶏の話だけが、今も語り継がれている。
- 広まり方
- 1938年の『旅と伝説』に掲載された田中勝雄「山谷に関する伝説―京都府船井郡に於ける―」に記されている。
- 地域
- 京都府京丹波町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ