わかさまのおつげ
わかさまのお告げ
国内
儀式・遊び
- どんな話か
- 父の病の原因を占ってもらうため、わかさまのもとへお告げを聞きに行ったという会津若松の体験談。
- 細部
- 会津若松市に伝わる話。父の病状が思わしくなかったとき、母はわかさまと呼ばれる巫女に、病の原因と回復の見込みを占ってもらうことにした。話者である山口氏が母の代わりにお告げを聞きに出向いたところ、何らかの祟りによって病気になっているのだという答えが返ってきたという。病の原因を目に見えない祟りに求め、巫女のお告げを頼りにする信仰のあり方を示す話である。
- 広まり方
- 1964年の『福島県史 第23巻 民俗1』所収、山口弥一郎の予祝・祈願に関する記録による。
- 地域
- 福島県会津若松市
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ