わきみずのかみおすんつさま
湧き水の神おすんつさま
国内
未確認生物
- どんな話か
- 湧き出る泉を神格化した「おすんつさま」という呼び名が五戸町地方に伝わっている。
- 細部
- 青森県五戸町地方では、地中から湧き出る泉そのものを神として捉え、その湧泉の神を「おすんつさま」と呼んで敬っていた。泉の水が湧き出る様子に神性を見いだす信仰の一形態であり、特定の泉ではなく、湧き出る水そのものが神として理解されている点に特徴がある。この呼称と信仰は、能田多代子の「おすんつさま」(『西郊民俗』1959年)に、三戸郡五戸町の例として記録されている。
- 広まり方
- 西郊民俗(1959年)のおすんつさまに記録されている。
- 地域
- 青森県五戸町
- 年代
- 不明
- 検証状況
- 伝承由来
近代以前の民間伝承が下敷きになっている。 - タグ